チャットは不滅!?

「今、チャットにハマってんの」「んなもんいいかげん卒業しろよ」なんて会話をたまに目にしますが、チャットって無くなりませんよね。昔のパソ通感覚だと「チャット=長時間接続=通信費が高い&不毛&不健康」みたいな図式がありますが、企業のオンライン会議のように「議題のある堅いチャット」は容認するという風潮も何だかなって感じです。もちろんそういう使い方は便利ですけど。

一方、昨今ネット参入が著しい主婦の方々などは、そんな細かいことなど気にせず、アクティブにチャットのシステムを受け入れてらっしゃるようです。またアメリカでは、ネットを利用した家族間のコミュニケーションシステムが新ビジネスとして登場し、活況を呈しているとか(チャットがメインではないようですが)。考えてみれば、コミュニケーションの欲望は掲示板からチャットへと、リアルタイムな方向へエスカレートするのは自然な流れですから、こりゃしょうがないスねって話でした。

何故マイチャット?

それでですね、当然の帰結として貴方は重い腰を上げ、自分に合ったチャットを探しますよね?ええ、探すんです(笑)。そして辿り着いたチャットで流れ行くログを前に立ちすくむ。そりゃそうです。知らない人ばかりのただ中に「ちわ〜」なんて入っていくには勇気が要ります。タイピングの速度も心配ですし。でも自分がオーナーで、しかも知人しか入れないチャットだったらどうでしょう? ぷぷっ...未来はバラ色ですよね(笑)
まぁそういう使い方もありだし、みんなでワイワイやるのもありでしょう。

チャットはURLを公開するか否かで「公開・不特定多数参加型」と「非公開・メンバー参加型」の2通りの使い方ができるわけですが、今後はホームページを持つのと同様の感覚で、両タイプの私設チャットが増えてくるでしょう(もう増えてますね)。当サイトはそうした自分用のチャットを開設するための情報サイトです。チャットのマナー、使用法などについては触れておりません。

 マイチャットへの道

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